文化財を守る

国指定史跡水戸徳川家墓所

水戸徳川家墓所(通称「瑞龍山」)は、茨城県常陸太田市瑞竜町にある水戸徳川家累代の墓所で、墓所内には徳川家康の第11子の水戸藩初代藩主頼房からの歴代藩主・夫人・一族などの墓119基が点在しています。約340年に亘り水戸徳川家独自の埋葬方法が現在まで受け継がれており、様式・規模とも他に類を見ない墓所です。平成19年7月26日 に国指定史跡として登録されています。

保存整備事業の概要

現在の国指定史跡水戸徳川家墓所は、破損、崩落、欠落等が著しく、現存する遺構の保存修理、史跡環境や景観の保全が必要です。

そこで、「早急の対策が必要な遺構の保存修理」を目的として、平成22年度から6ヶ年で短期(Ⅰ期)保存整備事業を行っております。

さらに、平成23年3月11日の東日本大震災により甚大な被害が生じた為、新たに6ヶ年の災害復旧事業計画を策定し、復旧にあたっております。

東日本大震災による被災状況

平成23年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を被った墓所内で、平成24年2月に測量修正を実施した結果、平均で東南東へ127.7cmほど移動し、24.2cm沈下しました。

保存整備計画

保存整備計画

2015年度(平成27年度)国指定史跡水戸德川家墓所保存整備事業記録

2013年度(平成25年度)国指定史跡水戸德川家墓所保存整備事業記録

2012年度(平成24年度)国指定史跡水戸德川家墓所保存整備事業記録

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