The Tokugawa Museum

徳川ミュージアム|文化財修復

茨城県指定史跡「西山荘保存整備事業」
西山荘保存整備事業について

「西山御殿」と呼ばれたこの建物は35万石藩主隠棲の地としての風格と、華美を嫌った光圀公の信条の融和を垣間見ることのできる仙境であり、庭園も含めて、後世へ伝えるため、史跡の保存整備事業を進めてきました。

また東日本大震災で御殿・守護宅の損壊や守護宅裏山の崩落など大きな被害を受けました。災害復旧事業を平成24年2月より5ヶ年計画で開始しました。


近年の保存整備事業
平成11〜13年度 御文庫 屋根葺き替え、床修繕
御殿 木端葺き屋根葺き替え
平成13〜14年度 心字池・紅蓮池 漏水防止、敷石撤去、新規杭打込
平成14〜15年度 御殿 床修繕
平成16年度 櫟門 立替え
平成19〜21年度 守護宅 土台・柱・床・畳修繕
平成20年度 御殿 屋根差し茅
平成22〜24年度 御殿 屋根修理
御文庫 屋根葺き替え、周辺排水対策

災害復旧事業
守護宅裏山一帯危険樹木伐採工事
御殿壁面応急措置工事
守護宅壁面応急措置工事
トイレ横萩平垣復旧工事
トイレ横陥没復旧工事
桜ヶ池護岸復旧工事
守護宅裏山一帯崖崩落復旧工事
西山荘事務所及びトイレ修繕工事(地震による破損等)
御殿解体復旧工事

平成19〜20年度守護宅保存修理工事